【竜の道 二つの顔の復讐者】視聴率(最新速報)と推移分析!視聴者の評価評判は?

投稿者: | 2020年7月29日

カンテレ制作・フジテレビ系火9時の「竜の道 二つの顔の復讐者」は、サスペンスドラマです。

養父母の命を奪った会社社長へ報復をしていく双子の兄弟を描いています。

顔・名前を変えて、心も捨てた矢端竜一は裏社会から、エリート官僚の弟・竜二は表社会から会社社長を追い込んでいくのです。

ここでは、ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の最新の視聴率(速報値)と推移、視聴者の評価評判などを紹介していきます。

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」最新話の視聴率とこれまでの推移(最新速報)

第3話の視聴率は7.2%でした。(※ビデオリサーチ調べ)

ここまでの視聴率は以下のようになっています。

9.1%(1話)
6.9%(2話)
7.2%(3話)

双子の兄弟の竜一と竜二は、両親の仇を取るために復讐を計画します。

霧島という会社社長の身辺を調べながら、彼を追い込んでいきます。

初回の視聴率は9.1%と、2桁には届きませんでした。

第2話は6.9%と、前話より2.2%の大幅ダウンします。

一気に視聴率が下がりましたが、第3話は7.2%と回復します。

衝撃な展開が待っていそうで、目が離せません。

復讐を誓った兄弟が迎える結末に注目しましょう。

同枠(カンテレ制作・フジテレビ系火9時)での視聴率の傾向

過去1年間、同枠(カンテレ制作・フジテレビ系火9時)のドラマと平均視聴率を紹介していきます。(※ビデオリサーチ調べ)

10の秘密(2020年 冬)
平均視聴率…6.9%

まだ結婚できない男(2019年 秋)
平均視聴率…9.3%

TWO WEEKS(2019年 夏)
平均視聴率…6.5%

パーフェクトワールド(2019年 春)
平均視聴率…6.4%

同枠はジャンルを問わずに様々な作品が放送されており、インパクトがあります。

近年では医療・刑事系の高視聴率のドラマより、個性的でインパクトがある作品に特化している傾向です。

この1年間に放送された4作品中3作品の各平均視聴率は、6%台と低迷しています。

しかし、独自の路線を進んでいく同枠には固定の支持層を毎クルー、確立しているようです。

平均視聴率は伸び悩んでいますが、何かをきっかけにグッと支持を得るかもしれません。

視聴者の心を惹きつける作品が、これから出てくる事を期待しましょう!

同テーマ(サスペンスドラマ)での視聴率の傾向

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」と同テーマのドラマでの視聴率の傾向を紹介します。

10の秘密(2020年 冬)
平均視聴率…6.9%

シグナル 長期未解決事件捜査班 (2018年 春)
平均視聴率…7.7%

愛してたって、秘密はある。(2017年 夏)
平均視聴率…8.6%

SCANDAL (2008年 秋)
平均視聴率…13.1%

最初から最後までドキドキ・ハラハラする展開はサスペンスドラマの醍醐味です。

多くの視聴者からも高い評価を受けており、人気ジャンルになっています。

更に視聴者の期待を裏切る展開は、良い意味で見応えがありますね。

残念ながら、近年のサスペンスドラマは平均視聴率が2桁に届いていない作品も少なくありません。

今作は2桁の高視聴率を記録する可能性は十分にあり、視聴者の心を上手く掴む事が出来るのかカギになっています。

玉木宏さんの主演時過去視聴率は?

玉木宏さんの過去主演作の視聴率は以下のようです。

キャリア〜掟破りの警察署長〜(2016年 秋)
遠山 金志郎 役
平均視聴率…7.2%

残念な夫。(2015年 冬)
榛野 陽一  役
平均視聴率…7.7%

ラブシャッフル(2009年)
宇佐 美啓 役
平均視聴率…8.79%

のだめカンタービレ(2006年 秋)
千秋 真一 役
平均視聴率…18.9%

玉木宏さんは俳優・歌手として、様々な映画・テレビドラマ・CMで活躍中です。

1998年にドラマ「せつない」で俳優デビューしてからは、数々の作品で出演します。

フジテレビ月9のドラマ「のだめカンタービレ」で演じた千秋真一役は、世間から注目を集めました。

この作品では平均視聴率18.9%の高視聴率を記録します。

朝ドラ「あさが来た」にも出演して、第88回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど演技は高い評価を受けました。

主演から助演まで演じる事が出来る玉木宏さんの表現豊かな演技は、今作でも必見です。

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の視聴率を予想!

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のキャストは以下のメンバーが演じる予定です。

・矢端 竜一 役 玉木宏さん
・矢端 竜二 役 高橋一生さん
・吉江 美佐 役 松本穂香さん
・霧島 晃  役 細田善彦さん
・遠山 凛子 役 奈 緒さん
・砂川 林太郎役 今野浩喜さん
・大友 由伸 役 渡辺邦斗さん
・曽根村 始 役 西郷輝彦さん
・霧島 まゆみ役 松本まりかさん
・霧島 芙有子役 斉藤由貴さん
・霧島 源平 役 遠藤憲一さん

主演の玉木宏さんと、弟役を演じる高橋一生さんとの息の合ったやり取りに期待が出来そうです。

また、若手からベテランのメンバーが上手く噛み合っていくのか、注目ですね。

さらにスタッフ陣も紹介します。

・原作 白川道さん「竜の道」
・脚本 篠崎絵里子さん
・音楽 村松崇継さん
・主題歌 SEKAI NO OWARI「umbrella」

原作は白川道さんの「竜の道」で、ハードボイルド作家です。

1994年に「流星たちの宴」で作家としてデビューを果たして、「天国への階段」で第14回山本周五郎賞候補作となりました。

脚本の篠崎絵里子さんは、OLを経て脚本家になりました。

テレビドラマや映画の脚本だけではなくアニメも手掛けており、2009年には第17回橋田賞を受賞します。

過去には「クロサギ」・「ヤマトナデシコ七変化」・「坂の途中の家」・「トップリーグ」を担当していました。

音楽の村松崇継さんは、プロデューサー・作曲家・ピアニスト・シンガーソングライターと多方面で活躍しています。

作曲家としては、テレビドラマ・映画の音楽のみならず、舞台・ミュージカルの音楽なども手掛けるほどです。

「ラストチャンス 再生請負人」・「昭和元禄落語心中」・「長安十二時辰」・「そして、生きる」を担当しています。

主題歌は、SEKAI NO OWARIの「umbrella」になります。

監督・プロデューサーと会い、脚本を読んだ上でいくつかのキーワードを見つけて、「傘の擬人法」がテーマになり曲が生まれそうです。

実力のあるキャストや経験豊富なスタッフが揃っていて、見応えのあるドラマになるのではないでしょうか。

今回のドラマの視聴率は…10%と予想します。

どのようなサスペンスドラマになっていくのか、期待が高まりますね!

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」各話の視聴率と視聴者の評価評判

第1話の視聴率と評価評判

ドラマ「竜の道」の第1話の視聴率は9.1%でした。(※ビデオリサーチ調べ)

以下に視聴者の感想を紹介していきます。

双子の兄弟の竜一と竜二は、両親を死に追いやった人物への復讐を計画します。

竜一は顔も名前も変えて、2人の立場は全く違っていたのです。

そして、様々な情報収集をして計画を進めていこうとするのです。

視聴者からは面白かったとの声が上がっていました。

また、遠藤憲一さんの悪役に最高との意見もあります。

一方で、1話の流れに不満を感じている人もいたようです。

第1話の視聴率は9.1%でした。

2桁には届きませんでしたが、今後の展開に注目しましょう。

復讐の計画がある人物にバレしまい、2人は焦ります。

新たな人物に近付き、次の手を打とうとするのです。

果たして、2人の計画は上手くいくのでしょうか。

第2話の視聴率と評価評判

ドラマ「竜の道」の第2話の視聴率は6.9%でした。(※ビデオリサーチ調べ)

以下に視聴者の感想を紹介していきます。

竜一はキリシマ急便の霧島源平に近付こうとします。

復讐計画を勧めていきますが、ある人物に弟・竜二との会話を聞かれてしまいます。

焦る2人は復讐計画を早急に進めようとするのです。

視聴者からは面白いや見応えがあったとの声が上がっています。

また、出演者の演技が上手いとの意見もありました。

一方、演出や間に関して不満の声が上がっています。

第2話は6.9%と、前話より2.2%も大幅ダウンします。

一気に視聴率が下がりましたが、立て直す事が出来るのでしょうか。

竜一は霧島源平の息子・晃の信頼を得る事に成功します。

その頃、竜二はまゆみに近付き、アプローチをかけていきます。

復讐計画のために2人はそれぞれ動きますが、再び問題が発生しそうです。

第3話の視聴率と評価評判

ドラマ「竜の道」の第3話の視聴率は7.2%でした。(※ビデオリサーチ調べ)

以下に視聴者の感想を紹介していきます。

竜一は霧島源平の息子の晃の信頼を得る事に成功します。

そして、キリシマ急便の経営コンサルタントを任されるのです。

一方、竜一は源平の娘のまゆみにアプローチを掛けていきます。

視聴者からは面白かったとの声が上がっています。

また、毎回ハラハラする展開ですが、スッキリするとの意見もありました。

一方、脇が甘くて復讐が成功しないのではとの声が上がっています。

第3話の視聴率は7.2%と、前話より0.3%アップしました。

ここからの巻き返しに期待しましょう。

霧島源平は急速な業務拡大を行おうとします。

竜一は息子の晃が父親のやり方に反発を強めている事を知って、クーデターを進めるのです。

果たして、竜一の作戦は上手くいくのでしょうか。

第4話の視聴率と評価評判

視聴率ニュース1 初回視聴率9.1%から、巻き返す事は可能!?

「新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送開始が延期されていた各局の新ドラマが続々と出揃い始め、どの作品も初回視聴率10%超えの好スタートを切っている中、現状は『竜の道』だけが1桁台と苦戦。『かつて大切な人を殺された子どもたちが、犯人に復讐する』というストーリー設定が、『ウロボロス』や『流星の絆』と似ているということは放送前から指摘されていたため、それが影響して視聴をやめてしまった人も少なからずいるでしょう。ただ、ネット上では『イケメンが2人も揃ってて眼福』『2人とも良い声してるな~』と、女性視聴者を中心に心をつかんでいたようで、今後の展開次第では巻き返しも期待できそうです」

参照:サイゾーウーマン

7月28日(火)に初回が放送されて、視聴率は9.1%でした。

同クルーの各ドラマの初回視聴率が10%台を記録する中で、苦戦しています。

しかし、女性層を中心に支持を得ているようです。

今後の展開次第で巻き返す可能性は、十分にありそうです!

視聴率ニュース2 関西地区の視聴率9.9%!!

4日放送の俳優・玉木宏(40)主演のフジテレビ系連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(火曜・後9時)第2話の世帯平均視聴率が関東地区で6・9%だったことが5日、分かった。

4月期の放送が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が一時ストップ。6月上旬に再開し、7月28日にスタートした。視聴率は初回2時間スペシャルが9・1%。今回は2・2ポイント減だった。

なお、ドラマを制作するカンテレで放送された関西地区は初回10・8%で2ケタ発進。第2話は9・9%だった

参照:スポーツ報知

8月4日(火)に放送された第2話の関西地区の視聴率は9.9%でした。

ちなみに第1話は10.8%を記録しました。

関東地区よりも関西地区の方が視聴率は良くなっています。

地域によって視聴率に差が生じていますが、今後はどうなっていくのでしょうか。