「あなたの番です」のドラマは、原田知世さん×田中圭さんのダブル主演。
幸せな新婚の夫婦が、交換殺人ゲームに巻き込まれていく・・・というミステリードラマです。
今回は、児嶋佳世役を演じる、女優の片岡礼子さんについて調べてみましたヽ(*^^*)ノ
片岡礼子【あな番】経歴プロフィール
【インタビュー】女優・片岡礼子が語る舞台『サナギネ』の魅力と復帰までの壮絶な半生。http://t.co/g70bcpGJ8z pic.twitter.com/k9om1Nk3IN
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2014年10月31日
・本名:片岡礼子(かたおか れいこ)
・生年月日:1971年12月20日(2020年7月現在、48歳)
・出生地:愛媛県伊予郡松前町
・身長:160cm
・血液型:A型
・活動期間 1991年 – 2002年、2004年 –
・所属事務所:カクト エンタテインメント
ジャッキー・チェンが大好きだった片岡礼子さんは、幼い頃から女優になりたかったそうです。
しかし、ご両親の意向と、ご自分でも、女優の道一本に絞ることに不安を持っていた片岡さんは、明星大学理工学部土木工学科に進学され、土木を学びながら、女優を目指されたのでした。
片岡さんはご両親と、4年間で女優としてのチャンスをつかめなかったら、土木の勉強を生かして愛媛に帰って就職する、という約束をしていました。
なので、入学式の時には、「何としても女優になるんだ。」って強い決心をもって勉強に臨んでたんですね。
そんな片岡礼子さんは、大学在学中の1991年に、民社党の「4代目キャンペーン・キャラクター」に選ばれ、さらに、女子大生モデルとして、「週刊朝日」の表紙を飾られたのでした。
このことがキッカケで、1993年に、映画「二十才の微熱」で、女優デビューを果たされています。
この映画は、101号室の住人・久住譲を演じる、袴田吉彦さんが主演デビューを果たした映画なんですよね。
翌年の1994年には、映画「愛の新世界」で、日本映画では初の、体を張った演技で注目されました。
また、1995年には、映画「KAMIKAZE TAXI」で、「第15回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞」を、1997年の映画「鬼火」では、「第17回ヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞」を、
それぞれ、受賞されています。
さらに、片岡さんは2001年の映画「ハッシュ!」では、「第24回ブルーリボン賞主演女優賞」と「キネマ旬報賞」を受賞していまして、実力派女優としての地位を、確かなものにされていますね。
そんな片岡礼子さん、2000年に放送されたフジテレビの月9ドラマ「やまとなでしこ」では、主人公・神野桜子(松嶋菜々子さん)の亡き母親・神野 撫子(じんの なでしこ)を演じていました。
でもこの設定よく考えると、松嶋菜々子さんと片岡礼子さんの年齢差それほど変わらないんですよね(^^;)
いくら、亡き母親とはいえ、結構思いきった設定です^^
松嶋菜々子「やまとなでしこ」20年ぶり月9復活!再放送が決定 https://t.co/cgY0gvohEH
— シネマトゥデイ (@cinematoday) June 28, 2020
https://laddssi.com/archives/5983
片岡礼子結婚は?夫や息子についてもチェック!
知人の片岡礼子さんを映画やテレビで拝見する度合いが増えて、とても嬉しく思う。誰もが夢を掴もうと頑張ってる。彼女の頑張りも凄いものがある。僕が言うのもおこがましいが、片岡さん、どんどんイイ顔になってる。#片岡礼子さん#絶対零度 pic.twitter.com/iVrKXOzYKa
— 梶原茂人 (@shigeto8881) January 22, 2020
片岡礼子さんは、ご結婚されてて3児のお子さんがいるお母さんでもあります。
プライベートは明かされることはこれまでになく、おそらく一般男性の方がお相手なのでしょう。
そんな片岡さんですが、2002年、舞台での稽古中に突然倒れられ、都内の病院に入院するという、不運に見舞われます。
病名は「脳動静脈奇形血管出血」ということで、「脳出血」の一種でした。
この頃はお子さんを出産して、2年くらい経った時で、睡眠時間を削って、お仕事をされていたそうです。
昼間は家事や育児をこなされ、夜中、家族が寝静まった後に、仕事のための本を読む、という生活を繰り返していたそうで、慢性的な睡眠不足から、頭痛に悩まされるようになったそうです。
しかし睡眠不足は、まだ子どもが小さいから当たり前のことと感じて、病院には行かず、
市販の薬でごまかしていたんですね。
一時は、生死をさまようような状態になるも、手術は成功し、無事、退院されたのですが、ご主人が心配され、このままではダメだと、東京を離れ、ご主人の実家がある、四国の島に帰ることを決断され、懸命にリハビリに励んでいます。
リハビリの甲斐あって、『帰郷』で2年ぶりに女優業に復帰した片岡礼子さん。
これからも、お体には気をつけつつ、演技派女優として、素晴らしい演技を見せ続けてほしいですね。
片岡礼子棒読みとは?あなたの番ですの演技力を調査!
片岡礼子さんのことを調べていましたら、なぜか「棒読み」というキーワードが出てくるんです。
映画賞をいくつか受賞して、演技については申し分ないはずなのに、どうしてこんなことになっているのか、チェックしてみました。
これは、片岡礼子さんが2014年のドラマ「相棒 season13 第3話「許されざる者」に弁護士役で出演した際、最初から最後までずっと棒読みせりふの演技ばかりで終わってしまったことから、ネット上で論議になるほどだったからです。
次回の『相棒』に、片岡礼子さん♪ pic.twitter.com/bELyRTUsfn
— EBIMOMO-METAL (@ebimomometal) 2014年10月23日
この弁護士の演技は演出上のものとしてなのかは、片岡さん自身から語られた訳ではないので、結局は真偽不明となっていますね~。
「あなたの番です」のドラマでは、マンション102号室の住人・児嶋佳世役を演じ、坪倉由幸さんと夫婦役を演じることが決まっています。
5話では、304号室のそらくんに、かなりの執着を見せていましたね。
ちょっとどころではない、怪しい感じがします。
片岡礼子さんがミステリー展開のドラマに、どう演じてくれるのか楽しみでしたが、実際に見てみると、予想以上に怖い演技となり、リアルタイムで見ていた人の中には、当日の夜寝れない、なんてSNS上でも声があがっていました。
まさかの姿で登場した佳世さん撮影オフショット#片岡礼子#凍ってる風メイクで体を張って撮影#吊られていただきました#片岡さんありがとうございます#このお姿で休憩中の片岡さんがちょっとホラーな件#驚かせてすみません#あなたの番です#あな番#第16話は8月11日夜10時半#ザワつく日曜日 pic.twitter.com/xY7MHXbJGR
— 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) August 6, 2019
片岡礼子さん演じる児嶋佳世さんのネタバレに関しては「あなたの番です児島佳世は犯人?子供が好きなだけ?それとも黒幕か考察!」でも詳しくご紹介しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(=^▽^=)
https://laddssi.com/archives/6008